減酒治療
「最近お酒の量が増えてきた」
「健康のために減らしたいけれど、なかなかうまくいかない」
そんなお悩みを抱える方は多くいらっしゃいます。

当院では、減酒を目指すためのサポートを行っています。 お酒との付き合い方は人それぞれ。完全に断つ必要がある方もいれば、健康のために大幅に減らした方がよいケースもあります。 まずは、現在のお酒との関係をいっしょに確認し、最適な治療方法をご提案します。
減酒の重要性
過度の飲酒は、以下のような健康リスクを高めます。
肝臓疾患(脂肪肝・肝炎・肝硬度の進行など)
高血圧・心疾患
睡眠障害
不安・抑うつの悪化
生活習慣病の増悪
「毎日飲んでしまう」「量が増えてきた」などの段階でも、早めに対応することで体への負担を軽減できます。
当院で行っている減酒治療
①アルコール依存症の方への治療(保険診療)
アルコール依存症と診断された方は、専門医療機関で断酒治療を受けるべきですが、様々な事情で断酒治療を受けることができない場合は、当院では保険診療で減酒薬『セリンクロ(一般名:ナルメフェン)』を使用した治療を行っています。院長は、アルコール依存症に係る適切な研修を修了しております。
セリンクロは、「飲酒量を減らしたい」という方のために開発された薬で、飲酒量を徐々に減らすことを目指す治療薬です。飲酒前に服用することで、飲酒欲求を抑え、過度の飲酒を防ぐ効果が期待されます。
診察で飲酒状況や体調を確認し、必要に応じて処方します。併せて、心理社会的治療を行います。
②アルコール依存症ではない方の減酒希望(自由診療)
「依存症ではないが、お酒を減らしたい」
「もっとコントロールできるようになりたい」
という方には、自由診療でセリンクロを使用した減酒支援も行っています。
・仕事や家事への影響が出てきた
・健康診断の数値が気になる
・飲酒量が自己管理しにくい
などの理由で、減酒を希望される方が対象です。
診察にて現在の飲酒習慣を伺い、適切と判断した場合に処方いたします。

治療の流れ
①初診:飲酒状況、生活習慣、体調などを伺います。採血などの検査。
②治療方針の決定:アルコール依存症の場合は保険診療、非依存症の減酒希望は自由診療
③お薬の処方(初診時は原則処方しません。院長が必要と判断した場合のみ)
④定期フォロー:飲酒量の変化・副作用の確認・生活面のアドバイスなど
「まず相談したい」という方へ
「依存症かどうかわからない」
「薬を使うべきか迷っている」
そんな方でも、どうぞお気軽にご相談ください。
初診の方は、予約制です。電話で予約をお願いします(WEB予約は不可)。
WEB問診は、「自由診療」→「その他」をお選びください(保険診療であっても、この問診票をお選びください)。






